心の学び

前前世がヨーロッパの羊飼いだった件。

こんにちは

村松 いさおです

 

先日、またまたヒプノセラピーを受けてきました。

催眠療法と聞くと、何やら怪しげなイメージをまだまだ持たれがちですが、
要は、変性意識(トランス)状態にクライアントの意識を置くことで、顕在意識との間にいある「判断のフィルター」を呼ばれる、潜在意識との間にある「フィルター=壁」を薄くすることで、潜在意識に直接影響を及ぼしたり、潜在意識との交流を図るものです。

 

というわけで、この方の催眠前世療法を受けてみました!

 

量子催眠カウンセラーのとらこ先生(ブログ「いつも上天気」はこちらから)でーーん。

 

とらこ先生は、カウンセラーの「先生」というより、「すげー気さくで話しやすい」印象です。以前から面識があったのですが、この日は不思議と今まで話したことのなかった、自分の心の奥のことを自然と話していました。

 

前回は、ポリネシアの漁師でしたが、今回はどんな前世がみえるのでしょうか。

 

「婚活相談に行ったら、前世がポリネシアの漁師だった件」

 

うーん、自分としては「中世ヨーロッパのかっちょいい騎士」だと思っているんですがねぇ・・・。(←四十を過ぎてるオッさんの発言じゃねーな。)

 

今日はそんなお話。

 

さて、当日は、まず最初にとらこ先生との通常の対面カウンセリングから始まりました。

 

今現在、悩んでいることについて、しっかりと聴いてもらいます。

 

今回は、前に受けた時と同様、過去生(前世)について診て行くと同時に、自分の「ハイヤーセルフ」にも質問をして回答をもらうことができるそうなので、その質問についても考えていきます。

 

「ハイヤーセルフ」とは、だいぶスピリチュアル寄りな言葉ですが、端的に言えば「今の自分に内在する、よりレベルの高い自分」とでも言えば良いでしょうか・・・。

 

ま、よーするに、ざっくり言うと

 

「すんごい自分」

 

ということです。(ざっくりしすぎ?笑)

 

ひとしきり、対面でのカウンセリングによって、今の自分が抱えている悩みや状況、「ハイヤーセルフ」への質問などヒアリングが終わると、いよいよ催眠に入っていきます。

 

ワクテカ!

 

リラックスした体勢を取り、体の力を抜いていき、とらこ先生の「催眠誘導」に集中します。

 

「前世を視る催眠=退行催眠」というと、何か霊的なものが降りてきたり、幽体離脱して時間を遡ったりというイメージを持たれる方もいるかもしれませんが(ぶっちゃけ、以前の僕はそんなイメージを持ってました)、どちらかというと、頭の中にインスピレーションが浮かんでくる感じです。 

 

ですので、

 

「これは本当のことか?」

「これは、ただ自分の妄想ではないのか」

「これは、正しいのか?」

といった、「思考的・論理的」なものが入ると「直感」や「感覚」がもたらすイメージの邪魔になるので、そういった「思考的」な考えは持たず、ただひたすら「感じるままに」「感覚的に」浮かんできたイメージを先生に伝えていきます。

(実際には、催眠状態に入ると意識がボーーーーっとした状態になるので、自分の感覚的・直感的な側面が増して、イメージしやすい状況になります。「意識しながら夢を見ている」ような感じを受けました)

 

さて、先生の誘導で、催眠状態にはいると自分の生まれる以前の過去まで時間を遡ります。

 

 

最初に見えたイメージは、暗い世界でした。

 

やばい。めちゃくちゃ暗い。何も見えない。目を閉じているからか?
それにしては、様子がちょっと違う。

 

ふと、イメージの中で顔をあげると、見えたのは夜空でした。

 

ん?どこだ?ここは?つーか、いつだ?

 

ゆっくりと周りが見えてきます。

 

どうやら夜の草原に座っているようです。

 

目の端には燃え尽きた焚き火の後も見えます。

 

ボロボロの皮の靴を履いた足元には、杖が見えます。

 

は?ワシ、誰やねん・・・・?

 

ふと、空に目をやると、徐々に夜空の端が白み始めているのがわかりました。

 

どうやら、夜明けが近いようです。

 

少しずつ明るくなる辺りを見回すと、たくさんの羊が寝ています。犬もいます。
この犬に対しては、並々ならぬ愛着が感じられます。

 

(ちょっと、待て。ワシ、前世はポリネシアの漁師だったはず・・・?)
疑問が浮かびますが、自分のこの状況と、格好を考えると一目瞭然です。

 

どうやら、羊飼いなのは明らかなようです・・・・。(「かっちょいい騎士」じゃなっかったんかーーーーいっ!)

 

***

 

どうやら彼は、街の市壁の外に住む羊飼いの少年のようです。

 

領主かそれに匹敵するくらいの地位のある人から羊を預かり、しばらく放牧の旅に出て羊の世話をして暮らしているようです。その他街の人の雑用などを引き受けたりしながら、生活しているようでした。親も兄弟もなく、天涯孤独の身のようです。

 

ただ、彼は、自分の仕事に満足しているようで(というより、その生き方しか選ぶことができなかったから)、割とその生活を気に入っているようでした。

 

まわりの状況や建築物、人々の服装を見ると、どうやら中世ヨーロッパのようです。うん、「かっちょいい騎士」ではないけど、時代的には合ってた!

 

時間が経ち、一度は嵐の中狼に襲われるなど大変な目に合ったようですが、仕事をこなし、少しずつお金を貯めると、文字を習ったようです。その後、成長すると彼は、比較的大きめな木造の教会で、子供たちに文字と読み書きを教える職についたようです。

 

その後、彼は結婚し(教え子に手をつけた・・・らしい。汗)、50歳くらいまでその職を続けた後、病気でこの世に別れを告げました。

 

 

その人生を終わらせた後、その人生において、何を学びとして得たのかを尋ねられます。

 

「ボーーッ」としている状態なので、自然と口から出る言葉や、フッと意識に上がってきた言葉をそのまま口にします。

 

僕の口から出た言葉は、

 

「全ては、学びである」

 

ということでした。

 

羊飼いとして生まれ、時には死を覚悟するような過酷な状況に直面しながらも、自分の役割を全うした人生。

 

良いことも悪いことも、大きいことも小さいことも、全ては学びとして受け止める

 

その人生は、そのことを得るための人生だったのかもしれません。

 

そして、さらに自分の人生を俯瞰しているハイヤーセルフへの質問が続きます。

 

ここでは、催眠状態で見えた自分の前世に関することの他、事前に先生に伝えていた質問をしてもらいます。

 

ま、例にもれず、僕の場合は、主にパートナーシップについての質問でした。

 

詳細は省きますが、どうやら、全ては大きな計画の一部とのことでした。(うーん、これだけだと、何のことかわからんな)

 

「ハイヤーセルフ」と聞くと、何やら「すぴりちゅある」な印象のある言葉かもしれません。

 

「ハイヤーセルフ」とはどのようなものかについては、人によって意見が分かれると思いますが、僕の個人的な見解としては、

 

「霊的なもの」や「よりレベルの高い別人格」というより、

 

「現在の自分より視座の高い、潜在意識・無意識領域のこと」

 

だと考えています。

その自分は、当然「視座」が高いので、顕在意識の自分では、見えないこと、気がつかないことに気がついたりできるのだろうと思っています。

 

うーーん。分かりづらいですかね・・・・。

 

 

さて、ひとしきり終えた所で、少しずつ覚醒誘導をしてもらい、意識を覚醒させていきます。

 

終わった時は、軽いうたた寝から覚めたような、スッキリした気分でした。

 

終えた感想としては、「催眠は、何回か繰り返し行った方が深く入れる」という印象でした。ある程度「慣れ」も必要なのかもしれません。僕も、前回よりも深く入れたような気がします。

 

時折、催眠療法を受けて「催眠にうまく入れない」という方をお見受けしますが、たぶん催眠に対する「慣れ」や「受け入れ」が進んでいると、深く入れるのかもしれません。

 

また、僕の場合は、「自分の中から自然に出てくる言葉」を口に出していた印象です。「考えるんじゃなくて、感じるんだ」という感じでした。

 

この辺りは、受ける人やタイミングによって違うのかもしれません。

 

催眠療法は、自分の潜在意識の領域に直接影響を与えるメソッドなので、自分が思いもしなかった自分像と出会えることもあり、そのことも、今後の自分に大きく役立つ部分だと感じています。

 

さて、ポリネシアの漁師の前は、中世ヨーロッパの羊飼いだったことがわかりましたが(同時にかっちょいい騎士でないことも判明しましたが。笑)、その前の前世もあるのでしょうか。

 

そして、それは、どのような人生だったのでしょう。また、その人生を通して何を得たのでしょう。

 

また、機会があれば、さらなる前世療法を試してみたいと思います。

 

というわけで、今日はこのへんで。

 

あなたの幸せのヒントになれば、幸いです。

 

では、また

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