執着・手放し 悩んだ時

一人で乗り越えるのが難しいわけ。

こんにちは

村松 いさおです。

 

人生を揺るがすような大きな問題や悩みにぶつかった時、実は、中々自分1人でそれを解決すうることは、とても難しいと思います。

 

なぜかって?

 

今日は、そんなお話

 

 

パートナーシップだったり、仕事だったり、家庭環境だったり、人間関係だったり、経済状況だったり、何が問題や悩みになるかというのは、人それぞれだと思いますが、自分の人生を揺るがすほどのビックな悩みというのは、そうそうあるものではありません。

まー、人によっては、「よくもまぁ・・・・」というくらい次から次へと問題がやってくる方もいますが・・・・・

それゆえ、そのビックな問題にぶつかった時、どうにかしたくて、様々にもがき、あがいてネットで調べまくった挙句、こんなブログにたどり着いた方もいらっしゃると思います。

 

え?お前もそのクチじゃないか。ですって・・・・?

フッ・・・・当たりです!(ドヤァ)

かつての僕も、同じように人生のビック問題にぶち当たり、絶望感を味わった後、どーにかしたくて、ネットをサーフィンしまくり、心理療法に行き当たりました。

まー、それだけ、藁をも掴む思いだったんですね。

 

ところが、人生を揺るがすほどのビックなお悩みや問題は、中々自力で解決することが難しいんだろうなーと思っています。(もちろん、自力で解決する猛者な方もいると思います)

なぜかというと、

 

その解決方法が、「自分が最もやりたくないこと」だったりする

 

からです。

この「最もやりたくないこと」は、自分で意識できることではなく、常日頃から無意識的に回避しているため、ほとんど自覚はできません。

それゆえ、その解決方法に至らないケースが随分たくさんあるなーと思っています。

 

例えば、「私には価値がない」という無価値観を抱えていると、自分に価値があることを証明するために、依存から脱却し、自立しようとします。(大抵は、幼少期の出来事なので、覚えていないことも多い)

ところが「自立」が進みすぎると、その最終的な行き着く先として、「デッドゾーン」という段階に陥るケースがめちゃくちゃ多くあります。

 

「デッドゾーン=死の領域」とは、関係性の崩壊、死への誘惑、終着点を意味します。

パートナーシップだったら別れや離別、離婚、仕事ではハードワークからの虚無感、虚しさ、自殺願望、うつ、人間関係では人が離れたり、裏切りにあったり、周囲から孤立したり。

そのほかにも、事故や大病、事業の失敗、社会的制裁などなどが、この「デッドゾーン」の段階で「問題」として起きてきます。

 

ここから抜け出すためには、自立が進み、いわば「超自立」になった状態の人が最もやりたくないこと、すなわち

 

「負けを認める」

 

ことが必要となってきます。

 

え?「負けを認める」?

そうです。すなわち、「価値がなくてもいい」と認めることが解決のためのキーになることが多いのです。

正確には、「自分には価値がない」というより

「がんばったり、競争に勝ったりしなくても、あなたは存在してるだけで価値があるのだから、無理にそんなことしなくてもよ良いよね」ということを認めるということです。

 

あ、ちなみに「自分が好きでやる努力」は良いと思います。
(とはいえ、長年の思いクセや思い込みから、「自分が好きでやっている」のか「価値を証明するために」やっているのは、見極めが難しいことも多々ありますが・・)

 

ところがこの「負けを認める」=「自立を手放す」ということが、めちゃくちゃ難しい!

今まで

「自分には価値がない」(無価値観)から自分に「価値」を認める、自己価値を高めるために頑張ってきました。

無価値観 → 自分の価値を証明したい!見せつけたい!負けたくない!そのために、頑張る! → 人と比べたり、競争に負ける=(その人よりも)価値がない、下ということだから、そんな気持ち味わいたくない!

そのために

仕事で結果を出す

相手よりも優位にに立とうとする

地位や名誉を追い求める

競争に勝つ

他者から認められる、承認される

ということを、散々頑張ってやってきたのです。

 

全ては

「自分には価値がない」

という、「痛み」を避けるための無意識的な行動です。無意識のことなので、まさか自分がそのために行動しているとは中々自覚できません。

(自己肯定感が上がると、その過程で、自分を内観し、客観視できるようになるので、無意識的な行動がある程度意識できるようになってきます)

 

そして、それゆえに気がつかなくて、デッドゾーンまで進んでしまうし、さらにそこから脱却することは容易ではありません。

デッドゾーンから抜け出すためには、先も書いたように「負けを認める」=自立を手放すことが必要となります。今まで散々自分を守ってきた鎧を捨てて、白旗を上げるということです。いつ攻撃されるかもわからない不安を手放して、裸同然で立ち向かう必要がある。

こんなこと、中々怖くてできません。(僕はできませんでした)

 

また、これまで「頑張ることに価値がある」「勝つことに価値がある」「優れていることに価値がある」と思い込んでいたのに、突然、それを手放せと言われたら、混乱するし、今までのことはなんだったの?という怒りや虚しさも出てくるし、アイデンティティが崩壊しそうになるため、相当な心理的「抵抗」が出てきます。

 

そのため、そこを乗り超えるためには、一人では中々上手くいかず、誰か自分を支えてくれるサポーターや、あなたと共にあなたの成長や進化の過程を歩んでくれる伴走者のような存在が必要となってきます。
まー、その方が早くて楽に乗り越えられることが多いと思いますしねー。

 

それは、家族やパートナー、信頼のおける友人でもいいですし、難しければ、僕らのようなカウンセラーやセラピストの手を借りても良いと思います。

 

一人では中々超えられない山も、二人なら超えられる。

 

そんなことって、あると思います。

 

というわけで、今日はこの辺で。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

 

では。

 

 

今日の一杯

リング・オブ・ファイア ミード

ミードは蜂蜜を使った醸造酒で、その歴史は古く1万年前には人類はミードを飲んでいただろうと言われる。新婚を意味する「ハネームーン」の語源であるとも言われる。
リング・オブ・ファイアは、14世紀にフランスで飲まれていたミードのレシピを元に、ワイン酵母で発酵した、プレミアム・ミード。ほのかなに香るバニラと、フルーツのニュアンスと、優しく風のように広がる甘さは、飲む者の心を癒し、明日への勇気を与えてくれる気がする。

問い合わせ先:WICKED WAY MEAD

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