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【お悩み相談】劣等感や嫉妬との付き合い方

こんにちは
「自己肯定感は全てを解決する」でおなじみの
村松 いさおです。
 

今日も無料お悩み相談サイト「ココロノマルシェ」にお寄せいただいたお悩みにおこたえします。
「ココロノマルシェ」は、有志カウンセラーによるどなたでも安心安全に無料でお悩み相談ができるサイトです。)
 

最初に言っておきます。
僕は、マルシェの回答は長文になる傾向があります!
今回も、長くなりました!すんませんしたぁっ!!

 

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劣等感や嫉妬との付き合い方

大好きな幼馴染に劣等感を抱くようになりました。

幼馴染は、私がコロナの流行で環境が変わって鬱状態になった時に悩みを聞いてくれたり、ドライブに連れていったり支えてくれた優しい子です。

そんな優しく大好きな幼馴染に、ここ最近劣等感を抱くようになりました。

数カ月前に彼女から、「恋活を始め、良い雰囲気の男性が出来た」と聞きました。

その男性に会うようになって身嗜みも気を付けるようになったのか、最近の彼女は綺麗になったように思えます。

本当は友達の恋を応援したいのですが、その話を聞いた時、私は嫉妬してしまいました。

元々恋愛経験が少なく、久しく恋人が居なかった私達。

「暫く恋愛はいいや」と話していた彼女が男性を意識して急に綺麗になったのもショックだし、なんだかその男性に彼女を取られたように感じたり、凄く動揺しました。

また、彼女と自分を比べてしまいます。

私は精神的に不安定な時期に過食をしてしまい、元々ぽっちゃりだったのですが標準体重+20kg位太ってしまいました。

それに対して彼女は細身です。一緒に買い物に行くと、試着をせず華奢な服や靴を変える彼女に勝手に劣等感を抱いてしまいます。

私はどうしても「太っている間は恋愛出来ない」、「どうせ誰も好きになってくれない」、「この体型では大好きな可愛いお洋服も着てはだめだ」などと考えがちです。

恋愛が人生で1番大切という訳ではないし、太っていても恋をしたりお洒落をしている人も沢山居ると分かっています。勿論その人達を否定するつもりもないです。

ただどうしても今、「ありのままの自分」を受け入れられないのです。

そして自信がないせいか、お洒落や恋を楽しんでいる彼女に嫉妬や劣等感を抱いてしまいまいます。

こうやって一人で考えていると、「支えてくれた親友を妬むなんて」「体型管理出来ない自分が悪い」と自己嫌悪がはじまります。

腐ってないで自分磨きするべきだとは分かっています。ただ、心のモヤモヤが気になりいまいち一歩踏み出せません。

何かアドバイスを頂ければ幸いです。

ぴよこさん

 

 

ぴよこさん、こんにちは。
村松 いさおです

ご相談いただき、ありがとうございます。

 

それにしても、最近のマルシェのご相談者様は、あれですね。
結構、心理分析を自分自身でやられている方だったり、冷静にご自身のことを内観されている方が多くて、レベルの高さが伺えます。
ぴよこさんも、自分自身の感情と冷静に向き合っており、文章もきちんとされていますね。僕の文章は、書いている途中で「空中分解していく」と評される、謎の文章力なので、それとは大違いですね。

これは、ウカウカしてられませんね。


 

僕たちははどうしても

「清く、正しく、美しく」いたいと思うものなので、

自分の中に芽生えた「嫉妬」や「劣等感」などのネガティブな感情に対し、嫌悪し、遠ざけようとしてしまいます。

それが、ましてや昨日まで仲の良かった幼馴染や友人に対してであったり、パートーナーに対してであったり、家族に対してであったりなど、こちらが少なからずの愛情を抱いている人に対しであったら、なおさら、大きく困惑してしまうのも、当然だと思います。

どんどん綺麗に変化していく幼馴染さんと自分とをどうしても比較してしまいますし、

「彼女が持っているもの」(男性、恋愛、細身な体型)と、それらを「持っていない自分」とも比較してしまうと思います。

僕は男性としては背が低い方ですので、学生の時などは、背が高くてイケメンで綺麗な歯並びでお金持ちで彼女持ちな男性を見かけては、「しっとの炎」をメラメラと溶鉱炉よろしく燃やしていました。ええ、途中から色々加わってます。

 

ですが、あらゆる感情に優劣、良し悪し、美醜はないと思いますし、それは嫉妬や劣等感であっても例外ではないと僕は考えています。

確かに、劣等感や嫉妬は「感じたくない感情」ではありますが、それは同時に多くのことを自分に教えてくれる、無意識からのメッセージとして今では捉えています。

 

さて、ぴよこさんの場合は、「恋をし、どんどん綺麗に変化していく幼馴染」に対して、嫉妬や劣等感をいただき、また同時に「自分からどんどん離れていってしまう彼女」「自分よりも男性に意識を向け始めた彼女」に対し、寂しさや孤独感、不安な気持ち、裏切られたような気持ちもあるのではないでしょうか。

共に幼い時から長い時間を共有してきた仲としては、突然、色恋に目覚め変わり始めた彼女の姿に、戸惑うのも当然と言えるでしょう。

とはいえ、某偉い(かどうか知らんが)カウンセラーの先生も宣わっているように

「感情はう◯こと一緒」
「感情は、天気と一緒」

であり、一度湧き上がった感情を止めることはできませんし、無かったことにもできません。「四千頭身」のお笑いライブを観て、めちゃくちゃ笑いが込み上げてくる時に、それを止めることも、無かったことにもできないでしょ?

あ、好きなんです。「四千頭身」さん。

 

ですので、まずはご自身の「嫉妬」や「劣等感」や「孤独」「寂しさ」「不安」な気持ちを

「ああ、わたし、こんな気持ちなんだなぁ。こんな感情あるんだなぁ」

と、認めてあげてみてください。

この時大切なのは、「嫉妬する=だからダメだ」とか「劣等感がある=だから汚い」などその感情を抱くことにたいして「判断」しないことです。

僕たちがネガティブ感情を持つことに対して、自己嫌悪や罪悪感などを持つのは、「そういったネガティブな感情を持つことは、悪いことだ。良くないことだ」という思い込みによる判断があるためです。ですので、ただただ、あなたの中に、その感情があることを認め、その存在を受け入れてみましょう。

(これは、「自己受容」のプロセスになります)

 

そしてその上で、

「なぜ、幼馴染の彼女に嫉妬してしまうのか。劣等感を持つのか」

を改めて、考えてみましょう。

 

この辺に関しては、他のカウンセラーが書いていたり、ししょーもブログで書いていたりするので、聞いたことがある方もいるかもしれません。

そうです。

「嫉妬とは、自分が欲しいと思っているにも関わらず、手に入れてないもの、あるいは手に入らないと思っているものを、持っている人に対して湧き上がる感情」です。

「劣等感とは、他人との間に競争が生まれ、優劣が付き、負けたと思う時に湧き上がる感情」です。ここで、負けたという感情を持つということは、それが自分にとって大切な事柄・分野だからと言えると思います。(ややこしいですが、なんとなくおわかりになりますか?)

つまり、嫉妬も、劣等感も、自分が本当に欲しいもの、自分にとって大切にしたいものに対してしか、湧き上がらない感情なんですね。

例えば、僕はアイドルには全く興味がないので、時価数十万円ともいわれる坂系アイドルの「握手券」が当たろうが外れようが、痛くも痒くないのですが、ソシャゲのガチャで爆死した後、隣で星5SSRが当たった友人に対しては、親の仇くらいに嫉妬します。

 

ということで、ぴよこさんにとっては

「私だって、理想な殿方(最近は言わんのか?)と一緒に、素敵な恋をしたい!」
「おしゃれをして、綺麗な服や可愛いものを身につけたい!」
「あんな風に、スタイル良くなってみてーーーー!!」


ということが、

本当は自分が欲しくて欲しくてたまらないもの

と言えそうだと思うのですが、いかがでしょうか。

 

そして、もし、自分の中に上記のような気持ちがあるとしたら、「自分がそのような願望を持つことを許可してあげること」が大切だと思います。



だって、「自分が幸せになること」って誰にも、自分自身にすら、侵害することのできない、人として当たり前に持つ願いであり、感情ですよね?

ですので、ここでは、それを自分が持つことを「許すこと」を取り入れていっていただけたらと思います。(注意!:できる、できないとか、ふさわしい、ふさわしくないという見方をしてしまうと、自己否定の元になってしまうので、ここでは、ただ「許可」することが大切になります)

 


ワークとして出すなら、

「私は、素敵な恋愛をしても良い」
「私は、綺麗になっても良い」
「私は、オシャレしたり、可愛い服を着ても良い」

このあたり、アファメーションとして、朝夕唱えることをお勧めします。コツは、感情を入れず、テスト前の暗記のように、ブツブツ「機械的」に唱えることです。
これは、「そうは言っても、現実ではそうじゃないじゃん!」という心理的抵抗や否定的な気持ちを避けるためでもあります。

(補足:アファーメーションと言えば、「現在形あるいは過去形」がテッパンですが、「私は、素敵な恋愛をする」という断定的な現在形だと、「めちゃくちゃ抵抗」が出やすく、さらなる自己嫌悪につながる場合も多いので、まずは「許可」から始めるのがお勧めです。(専門用語でパーミッションと言います)、その後、徐々に現在形や過去形に変えても良いでしょう)

 


さて、僕がぴよこさんの文章の中で、改めて気になった箇所といえば

>私はどうしても「太っている間は恋愛出来ない」、「どうせ誰も好きになってくれない」、「この体型では大好きな可愛いお洋服も着てはだめだ」などと考えがちです。

という部分です。

 

そもそも、「太っている」という事実と
「恋愛ができない」「誰も好きになってくれない」
という事については、因果関係がないですよね・・・・・

もちろん、社会的に見たり、流行から見たり、メディアの立場などからみると、太っているよりスレンダーな方が「日本の社会ではモテる可能性が高い」ということは言えると思いますが、それでも、「恋愛ができない」『誰も好きになってくれない」「おしゃれをしてはいけない」ということはなく、ぴのこさんも、書いている通り、ふくよか体型な方でも、素敵な恋愛をしたり、お洒落を楽しむ方もたくさんいらっしゃいますよねー。
「デブ専」という言葉もありますし・・・。

 

また例えば、南米のある国では「スレンダーより、ややポチャの方が健康的な感じがする」ということで、ふくよか体型の方のほうが、モテる傾向があるみたいです。

(そう考えると、「モテ」という要素に対しても、大いに文化的、社会的なバイアス(色眼鏡)が入ってるんだなーと思うのですが、いかがでしょうか。)

 

僕たちは、ネガティブなことがあると、「私が〇〇なのは、きっと△△だからだ」と「イコール」で結んで因果関係を持たせたくなります。そうすることで、一般化し、ネガティブなことがらが起きた時に、あらかじめ防衛しようとするんでしょうね。(だからと言って、これが悪いわけではないですよ)

ですが、この「〇〇=△△」がいつも正しいとは限りません。

そもそも、この「イコール」に因果関係がないことも多いですね。

 

ですので、ぴよこさんに当てはまるかわかりませんが、もしご自身が

「太っていても、恋愛したい!」「お洒落をしたい!」と感じていらしゃるならば、

「わたしイケるんじゃね?」「わたしだって、出来るんじゃね?」

という「例外」をたくさん探してみることをお勧めします。(カッコよく言うと「リフフレーミング」と言います。自分の中にある「〇〇=△△」という「フレーム」を変えるわけですね)

:太っててもオシャレしている人、恋愛している人、格好いいと思う人、好感が持てる人をたくさん探して見ましょう。(芸能人でも身近な人でも、全く関係ない他人でも可。)
 

「例外」をたくさん見つけたら、ぴよこさんが

「今のままの私でも、愛される理由」
「素敵な恋愛ができる理由」
「お洒落ができる理由」

を紙に書いて見ましょう。箇条書きでかまいません。そうですね。だいたい100個くらい?多い?じゃあ、200個。笑
ここでは、「そうは言っても、できるわけない」とか「無理に決まってるんじゃん」という思考の声も多く聞こえてくるかもしれません。無視しましょう。ここは頑張りどころです。

書いたら、それを眺めつつ

「ああ、ひょうとしたら、私も恋愛できるかもなー」
「ふくよか体型が好きと言う男も現れるかもなー」

という「可能性」を受け入れられるようになると、良いと思います。


自分の可能性を受け入れてあげる →自分を受け入れられるようになる →「今のまま」の自分を受け入れられるようになる。

という、これも自己受容の流れですね。

※余談ですが、前に一緒に働いていた女の子は、ややポチャだったのですが、彼氏ができてから、頑張ってダイエットに励み、結果、とても綺麗になりました。ところが、彼氏は、「お前のポッチャリが良かったんだよ!」と言って(デブ専だったらしく)、別れてしまったそうです。世の中、ままならないものですね・・・・。

 

そうして、自己受容が進むと、改めて

「理想の自分」に対する自分磨きのモチベーションが上がってきます。

ま、この時ぴよこさんが
「やっぱ、スレンダーな私がいいわー」と思うか
「いやー、もう、ふくよかキャラがいいわー」と思うかは、わかりませんが・・・。

 


最後に、一つ「自分磨き」のためのワークを。
「ミラクルクエスチョン」と呼ばれる簡単なイメージワークです。

:リラックスできる場所でやってください。寝転がってもいいです

:深呼吸をゆっくりと3回しましょう。3回したら、その後普段の呼吸に戻します。(軽めの変性意識状態にします)

:リラックスしながら、めを閉じて、こうイメージしてみてください。
「ある夜、あなたが寝ていると、神様(あるいは、それに変わるなんか特別なもの。「キュ◯べえ」でも可。)があなたの元にやってきて「いつも、頑張っているあなたの願いを叶えましょう」と言って、あなたの理想を叶えてくれました。翌朝、あなたが目覚めると、昨日とは全く違って、幸せな感じに包まれたあなたがいることに気がつきます。
あなたは、どこで「ああ、私の理想は叶ったのだ」と気がつくと思いますか?」

:さあ、目を開けて、自分の生活のどの部分で自分の理想が叶ったと知ることができたか、フト感じた答えを、紙に書いてみましょう。

例えば、「窓から見える景色が違う」とか「隣で超絶イケメンが寝てる」とか「理想的な家で目覚めた」とか「鏡をみたらスレンダーになって、めちゃくちゃ綺麗になっていた」とか「通勤が電車でなくて、ロールスロイス」とか、なんでもいいです。

:書いたら、それを眺めつつ、
「それが実現するために、「今」からあなたが無理なく簡単にできることは何かを考えて、それを継続してやってみましょう」

ポイントは「今のあなたが、無理なく簡単に続けることができること」です。実際やって見て、「ちょっとしんどいなー」と思ったら、もっと「無理なく簡単なこと」にしても構いません。

例えば
「窓から見える風景が違う」 →実際に引っ越す(これ実際やった方がいます。某有名作家さんは、これをやって、その後自分の夢であった作家になりました。)
「隣で超絶イケメンが寝てる」→出会いの数を増やす
「理想的な家で目覚めた」 →寝具をもっといいものに変えた
「スレンダーで綺麗になってた」 →ジョギング?無理!→じゃあ、早歩きで散歩
「通勤がロールスロイス」 →途中まで電車、途中からタクシーで通勤してみる

などなど。「今の自分」が無理なく続けることができる簡単なことをやってみてください。

「ミラクルクエステョン」は制限を外して自分の理想を考えると共に、わずかな行動変容から大きな行動変容を促すという、ちょっとした「引き寄せ」のようなものです。無理なく簡単にできることを続けるうちに、理想への変化に対して心理的抵抗をなくし、自分の理想に近づけるように整えていきます。

 

というわけで、お試しあれ。

 

ぴよこさんのご相談に対する、僕の回答は以上です。

 

あなたの幸せのヒントになれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

では。

 

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