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9.14「カウセリング体験会」ありがとうございました!

こんばんは。
台風が去り、秋の気配が近づいてきましたね。

さて、先日14日(土)に告知の通り「ココロノマルシェ カウンセリング体験会」が無事、終了しました。

いやー、終わった、終わった。

ご来場いただいた皆様、そして何より僕のセッションを受けていただいた方々には、感謝の言葉しかありません。

本当に、ありがとうございました。

元々は、先日のブログにも書かせていただいたように、「かうんせりんぐ」って何?それ?という方々に、実際にお試し時間で体験していただいて、その良さを知ってもらおう!そうしよう!という会だったんですが、思った以上の方々にお集まりいただき、盛り上がりを見せました。

これから、もっともっと、「カウンセリング」というものが認知されて、気軽に利用できる機会が増えるとといいなと思います。

さて、ここからは、僕個人の感想を書き綴りたいと思います。

そもそも、この「体験会」に「カウンセラー」として参加した理由はいくつかあるのですが、一番大きなものとしては、「臨床経験を積む」ということでした。

カウンセリングの講習を受け、「カウンセラー王に、オレはなる!」と意気込んでからというもの、もっぱら心理学やカウセリング技術など、インプットにばかり時間と労力を費やしており、ましてや、昼間はフツーのサラリーマンという、どっかのマーベラスレーベルの登場人物みたいな身の上なので、なかなかセッションをするという機会が、これまであまりなかったため、「ここらで、自分がどこまでできるかやってみよう」といこうことで、参加した部分が大きかったのです。

で、実際「臨床」をしてみての結果なのですがっ!

予想をはるかに超えて、感動しました。

何に?

「カウンセリング」というものにです。

自分のセッションだけでなく、時間のあるときは、周りのカウンセラーのセッションやウェイティング・スペースの様子を眺めていたのですが、多くのクライアントの方々が、時には笑い、時には涙し、そして、セッションが終わるこのにはその表情が明らかにご来場された直後と比べて、ポジティブな印象に変わられている光景を目の当たりにして、本当に幸せな気分になりました。

「目の前で、人が変わっていく」光景に、大きく感動し、目頭が熱くなったことを覚えています。

「カウンセリング」をやって、本当に良かった。と心から思えた瞬間でした。

あ。書いていただいたアンケート、大切にします。(「キサラギ」という映画を思い出すなー)

と、同時に。

心からの「恐れ」も覚えました。

何に?

自分の「セッション」そのものに。

「果たして、自分は、クライアントさんに満足のいくセッションが提供できたのだろうか?」

「金額以上のものを提供できたのだろうか?」

「もっと、いいやり方があったのでは?」

「この見立てが間違っていたのではないのか?」

「もっと、このクライアントさんに適切なセッション方法があったのでは?」

「もっと、深く、的確に心理分析ができるようになりたい」

「もっと、わかりやすい伝え方があったのではないか」

など、など、挙げればキリがない、ネガティブに言えば「反省点」、ポジティブに言えば「改善点」にたくさん気づき、

「これから、もっともっと学んで、セッションレベルを高めなくては!たいなー!」と痛感しました。

でも、ですね。

僕のセッションを受けていただいたクライアントさん達の後ろ姿を見て、つくづく思ったんですよねー。

「この人たちには、シアワセになってほしい。」

って。

それを感じられただけでも、「カウンセリング」にハマるには十分な理由になったなーと、ここ数日思っています。

というわけで、近々、モニターセッション!開始します!(おおー)

どんな感じにしようか、今、鋭意製作中ですので、ぜひお楽しみに!

今後とも、「村松 勇雄」をよろしくお願いします!

そして、最後に、今回の体験会を盛り上げてくれた仲間のカウンセラー、運営スタッフ、そして、僕のセッションを受けていただいたクライアントの方々に、大きな感謝を送ります。ありがとうございました!

いや〜、カウンセラーって、本当にいいものですよねー。


(なつかしい方、だいたい僕と同世代か上の方です)

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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