こんにちは。
少し前に皆さんにお知らせした、「ココロノマルシェカウンセリング体験会」ですが、順調に予約が入ってきているようです。
(※説明しよう!ココロノマルシェとは、新米カウンセラーが無料でクライアントさんの相談に答えるオンラインサロンである!)
お知らせにも記載している通り、入場は無料ですので、気軽に来ていただければと思います。冷やかし、大歓迎だぜっ!
あ。もし、枠が空いていれば、飛び込みカウンセリングも受け付けることができますが、お目当てやちょっと気になるカウンセラーがいる方は、ご予約された方がベターかと思いまーすよー。
さて、体験会出店カウンセラーによる「リレーブログ」も2周目となりました。総勢15名のカウンセラーが、あなたのお悩み、問題、ご相談、「ちょっと聞いてよっ!」なこと、を手ぐすね引いて待っている訳ですが、まーーーー皆さん、カウンセラーになろうとするだけあって、個性的。ちょー個性的。キャラの濃さは練乳や重油と同じくらいなんじゃないかってくらいですねー。
え?いやー、僕はそんなことないですよ?キャラ薄すぎて。向こう側が透けるくらいって良く言われます。「桂剥き」って呼ばれるくらいですよ。ええ。
っいってー!うわー、ちょっと!モノ投げるのは反則ですよっ!
でも、この「個性」って言葉って曲者で、ポジティブな意味ももちろんあるんですけど、なーんか、ネガティブな雰囲気も纏ってません?
むしろネガティブな雰囲気の方が強いような・・・・
例えば、「個性溢れる!」と言うと、なんか「他と違う才能!」みたいな感じがしてポジティブな感じするじゃないですか。でも「おまえ、個性強すぎー」とか言われると、途端にネガティブになるというか。
でも、どっちも「他の人にはない、インパクトある特徴があなたにはありますよ」って意味は一緒だと思うんですよ。意味は。
似たような言葉に「キャラ濃い」っていうのもあって、こっちはちょっとネガティブな要素が多めだと思うんですよねー。
「あいつ、キャラ濃いからなー」とか。
え?全部オマエの投影だって?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうかも。
でも、でもですよ。「個性」とか「キャラ」って、それ自体はすんごいポジティブな意味しかないと思うんですよ。
それが、強かろうが弱かろうが、濃いだろうが薄かろうが。
「個性」とか「キャラ」とかって、その人の持ってる、内面的外面的な特徴や才能、性格、口調なんかの全て、つまり「その人がその人である全て」なわけなので、個性がない=無個性の人って、いないと思うんですよねー。見えやすい、見えづらいとかはあっても。
んで、そう言ったその人の「個性」って、「才能」と結びついてることが多いんですよ。
あ、「才能」と言っても、100M10秒で走れるとか、首が360度回るとか(人ぢゃねぇ・・・)、手首からクモの糸出せるとか、なにもスンゴイ能力を指すわけでなく、例えば、「人からものを頼まれやすい」も才能だし、「同僚が髪切ったの、すぐわかる」も才能だし、「ムカつく上司の話を笑って聞ける」も才能だったりします。この辺は、また今度書きますね。(けしてメンドくさいわけでなく・・・)
だから、自覚しているにしろ、自覚していないにしろ、あなたの持ってるネガティブなもの、ポジティブなもの、あなた自身が自分の好きなトコ、嫌いなトコ、全部、ひっくるめた個性は「才能」なので、大切にしてほしいなーと思います。
え?なんで「ネガティブなとこ」や「自分の嫌いなトコ」も「才能」なのかって?
フフフ・・・・・
その答えは、是非、「カウンセリング体験会」でヒヨッコカウンセラーどもにぶつけてみてください!
さて、次のバトンは、やまだようこ カウンセラー。
共感力がとても高くて、オリジナリティ溢れるその感性と、春の陽だまりのような包み込む優しいその雰囲気は、お話していると柔らかいような、温かいような気持ちにしてくれて、たまにこの人は癒しのスタンド使いか、固有結界でも持ってるんじゃないかと思う時があります。もちろん十分「個性的」です!
どうぞ、彼女のブログをお楽しみに。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございます。
では、また。