こんにちは
村松 いさおです

コロナ以降、在宅業務など「会社に通勤しなくても仕事ができる」システムや環境が整えられ、自宅で仕事する、自宅で作業するという方も随分多くなったなと思います
かく言う、僕も在宅業務が多く、自宅にいることが多いのですが、はっきり言って
在宅だと集中できない
家にいると、どうしても気が散って、すぐその辺にあるマンガや本、ケータイをいじり始めます。(笑)
一回、あまりにも集中しないので、「うーん、オレ、実は隠れADHD(注意欠如・多動症)なんじゃないか? 」と疑ったことがあるのですが、検査した結果、全然違いました・・・
なので、自宅にいると仕事が進まないし、集中しないので、近所のカフェや図書館、フリースペースなどでパソコンを担いで作業をすることが多いのですが、こうした場所だと、不思議と集中できるて、作業が捗るんですよねー。
なんでだろ?って思ったので、少し調べたのですが、周囲に人の目や人の気配があると、作業に集中できるって人、割といるみたいで、要は寂しくない、孤独じゃないと安心するのかなと。
いや、ウサギかよ。

(絶対こんなに可愛くないと思った方。・・・正解!)
どうやら、僕もそんな一員のようです。
んで、何が言いたいかというと。
「環境を変える」
というのも、割と有効手段だよね!という話で、たぶん僕が自宅で集中できないことに
「うわー、だめだー。家でも集中できるようにならんと!」
と、自己否定して、頑張って何らかの「家でも集中して作業できる方法」を身に着けようとするじゃないですか。
それって上手く行くこともあるかもしれないし、その努力は立派なものだと思うのですが、それよりも「自分が上手くできる環境、能力が発揮できるような場所」を探したり、作ったり、整えたりする方が、早いんじゃね?
というお話でして。
もちろん、自分が「オレはどうしても、家で作業に集中できるマンになりたいんじゃ!」というなら、その能力を身に着けることは、大切だと思うのですが、そこまででもないなら、
自分を変えるよりも、周囲や環境を変えることの方が楽だし、早い
ということも、沢山あるんじゃないでしょうか
そして、一番の問題は、「今の環境で能力を発揮できない、上手くいかない自分を自己否定しまくってしまう」ことだと思うんですよねー。
なので、今の環境で「なんか上手くいかないなー」「なんかしっくりこないなー」と思ったら、自分が上手くいくであろう環境を探してみることも、選択肢の一つだと思います
というわけで、今日はこの辺で
ではまた!